何が起こった?気まぐれモバイルキーボード『Bluetooth Keyboard for iPad』

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結果オーライ

昨日の記事でも紹介した『キーボード型ケース』だけど、あの後もう一度iPad2とペアリングしてみたら、あっさりとつながってしまった。

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何が原因なのかさっぱり分からないが、やったことと言えば充電と電源を入れ直したことくらいかな。

このブログの得意技、いわゆる『結果オーライ』って言うヤツだね。

バッテリー切れだと思ってたのも実はカン違いで、あの時はパイロットランプが全部消えたからそう思ったんだけど、ペアリングが成功するとブルートゥースのランプも消える仕様?だったようだ。

キーの役割

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Windowsと違ってCommandとかOptionなんて見慣れないキーがあるけどMac風なのかな。今までWindowsしか使ったことなかったから新鮮だね。

それでは主なキーがどんな働きをするのか調べてみることにしよう。

まずは最上段左端から試してみようか。

:ホームボタン iPad2のホームボタンと同じような働きをする 2度押しすればちゃんとアプリの切替え画面になる
F1:検索画面を呼び出す
F2:明るさ調整-
F3:明るさ調整+
F4:全選択 WindowsのショートカットCtrlAと同じような働き
F5:切り取り WindowsのCtrlXと同じような働き
F6:コピー WindowsのCtrlCと同じような働き
F7:貼り付け WindowsのCtrlVと同じような働き
F8:ソフトキーボード呼び出し
F9F1と同じ検索画面が出てきた
F10:ミュージックアプリで戻り
F11:ミュージックアプリで再生/一時停止
F12:ミュージックアプリで送り
スピーカーの上に×印:消音
スピーカー):音量調整-
スピーカー))):音量調整+
南京錠:iPad2のスリープ/スリープ解除ボタンと同じ働き

※使用するアプリによっては違う機能を割り当てられているかもしれません
いつも使い慣れてるwindowsのキーボードだと絵文字の機能はFnFキーで操作するんだけど、このキーボードは逆で「Fキー」単独で絵文字の動作が起きるね。

それから取説では『Command+[Space]キーで日本語入力/英語入力を切替える』と説明されてたのに、実際にやってみたらそれでは切替わらず、Ctrl+[Space]キーで切替えタブが現れた。

使い始めてから少し時間が経つとF4F7以外のキーが反応しなくなることがあったけど、これは電源の入れ直しで復活する。電源再投入後は自動的に接続されるのですぐに入力することができたよ。

文字入力

次は「日本語ローマ字入力」「半角英数字入力」それぞれで文字入力キーを左上(数字の1の左)から順番に打ってみたときの表示を比べてみよう。

まずは「半角英数」で入力してみる。Windowsと同じでアルファベットは小文字、数字はそのまま表示される。

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Shiftキーを同時に押すと数字キーは上段の記号、文字は大文字になるのもWindowsと同じで分かりやすい。

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Windowsには無いOptionキーと同時に押したらこんな記号が出てきた。

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今度は「日本語ローマ字入力」でやってみるが予測変換候補が出てきてやりにくい。『1』はどうも間違った候補を選択したみたいだ。

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Shiftキー+「日本語ローマ字入力」。

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「日本語ローマ字入力」でもOptionキーと同時打ちで記号が出る。「半角英数」とはちょっと違うのもあるな。

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そろそろ集中力が切れてきたので、その他のキーはまた後日調べることにする。

しかしキーボードが使えるようになったのはいいけど、iPad2で文字入力する機会ってあんまり多くないんだよね。

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